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いよいよ出店です!! |
当日の朝は主催の定めた時間に行きましょう。
早くから来ているお客さんもいるので、
できるだけ早く到着するとたくさん見てもらえます。
出していない荷物を勝手に開ける人もいる場合があります。
フリマはいろんな人がいる場所なので、
気分を害しても、さらりと一言お断りするのも大切です。
当日までも、勿論当日も、主催側の指示には必ず従いましょう。
売り場所、諸注意、主催のルールを守ることが楽しい一日につながります。
場所は決められたところに出店しましょう。
主催の決めたところと違う場所に出店はできません。
出店者だけで仕切ったり勝手に取り決めなどしたり、は絶対にやめましょう。
大きな音楽を鳴らしたりするのは、主催側の意向に反する場合もあるので、
あまりお勧めはできません。
お隣りや近所の方の迷惑にならないか、周りのことをきちんと考えましょう。
お隣りやお向かいなど、同じ場所に出店するのも何かの縁です。
搬入の時に、気持ち良く挨拶しましょう。
貴重なお話を一日の間に聞けるチャンスのあるかもしれません。
また、何か困った時に助け合うことも結構フリマの場ではあります。
搬入や後片付け、店番など、相手の身になって一日過ごしましょう。
盗難があってからでは遅いです。自分から未然に防ぐ気持ちでいましょう。
自分が履いてきて、脱いでいた靴が盗られてしまうということもあったそうです。
何が盗難にあうか判らないので、用心にこしたことはありません。
携帯電話も首に下げるなどが良いでしょう。
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ディスプレイ一つで売れたりします! |
値札カード…かわいいものが100円ショップにあります。
マジックでカラフルに書きましょう。
値札スタンド…これも変わったもの、シンプルなものが100円ショップにあります。
置くだけでなく、展示できるものはコルクボードに画びょうで吊り下げるなど、
いろいろ工夫してみましましょう。
テクニックは実際にフリマに行って、他の出店者から盗みましょう。
出店者自身がマネキンになるという方法もあります。
値札を大きくつけた帽子をかぶったり、通る人の目につく方法も有効かも?
フリマの日は、出店者そのものも商品イメージの一つです。
動きやすくて暑さや防寒対策をしつつも、用意した商品に注目してもらえるよう、
ちょっと小奇麗にしてみてはいかがでしょう?
出店の心得その3へつづく ↓
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