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値切るには… |
誰でも、フリマでは安く買い物をしたいものです。
しかし、少しでも値切って買い物をするには??
→好かれるお客さんになる。
なかなか難しいことですが、
出店側に「安くしたいな」と思わせることが大事です。
→無理に値切ることは禁物。
「傷が入ってたら安くなるのに」と商品にケチをつけたり、
「もう昼過ぎたんだから100円でいいよね?」など、
勝手に決めたりはいけません。
出店者が不快に思ったら、値切ることは不可能です。
それよりも、「こんな人に渡すくらいなら、売りたくない」とまで
思われてしまいます。
「なかなかこういう物に出会えないけど、どうしようかな」
という意志を見せることができればいう事無し!
→できれば、出店側といろいろと話をしながら
商品を見るようにしましょう。
買わなくてもなるべくこまめにフリマに足を運んで、
顔見知りになるのもテクニックの一つです。
→売り手が女性の時は、何歳であろうと「お姉さん」と呼ぶ。
結構、こういうことで値切れたりしますよ!!
→商品を見るときは黙って見ずに、
見てもいいかお店に話しかけてみる。
その一言から、会話が始まることもあります。
表に出ていないものが奥から出てくることもありますよ。
また、話しているうちに
「本当はセットものだけど単品だから、まけるよ」など、
お得な方向になることも…。
→二つ買うから安くして欲しいとき。。。
「もう一つ買うんだから安くしてよね!」
「もしもう一つ買ったら、値段はどうなりますか?」
言い方だけで、全く感じが変わりますよね。
→安くなっている時は、安い訳を聞きましょう。
新品でも安いときなど、疑問に思うことは聞いてみましょう。
帰ってから「こういうことだったのか!!」と、
悪い商品を買ってしまうこともあります。
どうしても不安な時は、買わないことも大切です。
後で返金をお願いする場合があるかもしれませんので、
家電製品など、不安な時は相手の連絡先を聞いておきましょう。
納得しない出店者からは買い物をしないように…。
とにかく、「上手に交渉できたほうが勝ち!!」です。
終わってから「今回は駄目なフリマだったなあ〜」などと愚痴るよりも、
「次もあのお店が来たら見てみよう!」
「今日はあんな売り手さんと会えたから良かったな」など、
フリマで上手に買い物とコミュニュケーションを楽しみましょう。
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